TABIZINEで連載コラム

FacebookやInstagramではお知らせ済みですが、
素敵なご縁で、TABIZINEというオンラインマガジン内で
旅にまつわるコラムを連載させていただくことになりました。

嬉しいー!

第4回目までがアップされています。
ココロとカラダをゆるめる旅【vol.1】 スーツケースひとつでどこまでも

ココロとカラダをゆるめる旅【vol.2】 ハワイで出会ったオレンジジュース

ココロとカラダをゆるめる旅【vol.3】 耳栓とハワイの夜

ココロとカラダをゆるめる旅【vol.4】 チャンスの女神が微笑むニューヨーク

ココロとカラダをゆるめる旅【vol.5】すっぴん、ビーチサンダル、裸の笑顔で過ごすハワイ

ハワイ、ニューヨーク、ヨガの旅で体感したこと、
これまであまり話してこなかったこと、書いています。

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ご依頼くださったのは、ハワイで出会ったTOMOYOちゃん。
わたしが長く住んでいたカイルアを離れて、ハワイカイというエリアに引っ越した時
同じシェアハウスに1ヵ月暮らしていた彼女は、その後、世界を1周ひとり旅して見聞を広め、
柔軟にさまざまなことにチャレンジするエネルギッシュでチャーミングな女の子。
いまはTABIZINEの運営チームの一員としても活躍中。
嬉しいお声がけをいただいて、今回のコラムがスタートする運びとなりました。

縁て、本当に貴重で、有り難いな〜と思う。

今回のブログの写真は、そんな偶然ハウスメイトだったTOMOYOちゃんが
わたしのヨガクラスに興味を持ってくれて参加してくれた時のもの。

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右がTOMOYOちゃん。
左は、その頃、ハワイにひとり旅で長期滞在を予定していて、
たまたまこのブログを見つけてくれて、ヨガクラスに興味を持って連絡をくれたAYUMIちゃん。
AYUMIちゃんと一緒にヨガをする予定だった日に、TOMOYOちゃんも誘ったら来てくれて、
みんなで楽しいヨガの時間を過ごしました。
今じゃふたりとも、それぞれヨガティーチャートレーニングを修了して
インストラクターとして日本で活躍しています。

こういうつながりが、大好き。
だから、ヨガが大好き。

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父の告白・娘の落胆

キッチンでさつまいものシナモン煮をギーで作っていたら、
最近、通勤時間にまたよく聴いていて、聴き慣れた曲がリビングからきこえてきた。
ユニコーン。
旦那さんがわたしのiTunesからコピーしたユニコーンの「Panic Attack」を聴いてた。

母についてブログで書いたこの「お母さんおもしろい」で、父のこともいつか書きたくて
タイトルまで決まっていたのに、なかなか決定的な機会がなくて延び延びだったけれど
ここ数日、父とのメールのやり取りも多いことと、
なぜかユニコーンな気分だし(偶然、旦那もっていうのはすごい)
なんか今日がそのタイミングだな、ということで
ようやく「父の告白・娘の落胆」です。父とユニコーンがキーポイントです。

2012年の秋に勤めていた会社を辞め、ハワイで本格的に暮らすことを視野に入れた時に
ありがたい縁でハワイでのインターンの仕事が決まって、
2013年から日本を約1年半離れることが決まりました。
で、同じく2012年の秋、ちょうどマイラ先生のヨガトレーニングのお手伝いのために
カウアイ島(ハワイ)で1ヵ月過ごすことも決まっていたので、
日本とハワイを行ったり来たりしながらとはいえ、
2013年にハワイでの生活がスタートしたら、もう日本に帰ってこないつもりでいたし
(根拠なく、そんなことを考えていた。)
日本で家族と暮らすのもこれで最後かな〜と思っていたら、母親から
「もう日本に帰って来ないつもりのこと、お父さんにもちゃんと話しなさいね」と言われた。
子どもの頃からあんまり父との会話が得意でなかったわたしは、
うーん、どうしよう、どうやって話そう、となんかモヤモヤ。

同時に、「もう日本に帰って来ないつもり」ということで、
かなり実家の荷物を処分したり整理をしてた頃でもあったので、
いらないものは処分しつつも、懐かしいものは保存しておきたくて
持ってるCDを邦楽、洋楽、全部iTunesに入れたりする中で、
中学生の頃、ちょうどバンドブームでユニコーンにはまっていたことを思い出し、
ハワイに行って聴きたくなるかもしれないと、CDを買ってきてiTunesに入れたりもしていた。
でもiTunesに入れたら、もうCDは不要なので、カウアイ島へ発つ前に売りに出そうと思って
忘れないように玄関脇に置いておいたりした。

というのが、前置きです。

で、モヤモヤしながら、なかなか父と話をするチャンスがなく、
カウアイ島へ出発する日、最寄り駅まで車で父に送ってもらう時が
話をするラストチャンスだ!と、気持ちの準備をしていたら、
車が駅に向って実家を離れてすぐに、父から突然こう切り出された。

父「そういえば、ずっと話せてなかったけど」161023_02
私「(え!!!なに!!! ※心の声)」
父「玄関にあったユニコーンのCD見て思い出したんだけど」
私「(んんんんん!? ※心の声)」
父「君が高校受験の勉強をしていた頃」
私「(!!!???!? ※心のハテナ)」
父「君の同級生から電話がかかってきて、君とユニコーンのコンサートに行こうと誘って来たんだ」
私「は!?」
父「受験の大事な時だから、君には言わずにその電話の誘いを断ったんだけど」
私「はぁあああああ!?!?!」
父「君に言っても、もちろんがっかりするだろうから言わなかったけど」
私「ぁぁ…………。(なにそれ….。 ※心の声)」
父「玄関のCDを見て思い出したから言っておこうと思って」
私「今言われても、どうにもならないけど、その時言われても、今言われてもがっかりだよ…..」
父「でも受験中だったから」
私「ぁぁぁぁ…..ありがとう、その心遣い……」
父「君のためだからね」

その予期せぬ父の告白を聞いたとたん、わたしが用意していた
「お父さん、結婚もせずに海外に出て帰って来ないつもりの娘でごめんね」
という言葉は、どっかに消えていた。
誰に誘われたんだろう、ユニコーンのライブ。
受験中だったとはいえ、勝手に断るなんて、ひどい……。
それを20年越しで告白するなんて。
海外に出る引け目から一転、もう一気に落胆。

というのが、父の告白、娘の落胆、でした。

悪い人じゃないんだ。
娘を全力でサポートして、全身全霊で守るためにしてくれたことだって、
今なら理解できる。
海外で生活するようになって、結婚もして新しい家族ができて、今ならわかる。
ありがとう、お父さん。

でもやっぱりがっかりだなぁ〜行ってみたかったよ、その頃のユニコーンのライブ。
チェッカーズのライブは行かせてくれてたのに、なんでだめだったんだ、ユニコーン…..。

2017年以降のいろいろなことのために、日本での申請手続きがいろいろ必要で、
この夏から父にお願いしてその手続きの代行をしてもらっていましたが、
週末、ようやく待ってた書類が届いたと父からメールが来て、ホッと一段落。

そいえば、今年の1月にビザの書き換えで日本に一時帰国していた時に、
NYに残ってた旦那さん(まだ結婚決まる前)と父を初めてビデオチャットで向かい合わせたら
父はビデオチャットそのものに慣れてないし、英語も頭では知識がいっぱいありそうだけど
実際に話せるかっていうと、それはまた別物、というレベルなので、
咄嗟にわたしに携帯を向けられた父、慌ててスクリーン越しの彼を指差しながら笑顔で
「You are my kids! You are welcome!」
と。
わかる、言いたいことはわかる。
彼とはまだ結婚は決まってなかったけど、一緒に住んでることは父も知ってたし、
なんとなく、君はもう僕の息子のようなものだから、ということを言いたかったんだろう。
kidsって複数形になっちゃってるし、そもそも息子ならsonだし。
微笑ましくて、わたしも彼もその場で大笑い。
英語なんて話せなくても、いいんだよ。彼にもちゃんと伝わってた。
年末年始に日本に帰った時に実家で会わせるのが楽しみ。

わたしが中学2年生のとき、高校3年生だった姉がNYへ旅立ち、それからずっと生活する場所で、
まさか自分も住むことになるとは。そしてその地で結婚することになるとは。
2012年の秋、わたしの行く末を相当心配していた両親にもようやく安心してもらえたし。
そしてユニコーンを旦那さんと聴きながら、「いつかライブ行きたいね〜」
という日がくるとは、ね。

海外に出ることを許してくれた両親と、NYでも何かとサポートしてくれる姉に感謝。
家族の支えがあり、これまで出会ったたくさんのひとたちの応援があり、
いまの旦那さんと出会えたわたしがいます。

旦那さんとは、自分の家族以上に、たくさんいろいろなことを話し、
出会った時から毎日会話が途切れなくて、一度も喧嘩したことがなく、
家族であり、親友のようでもあり、お互いちょうど良く空気を読める間柄。

いまは旦那さんが隣でチェッカーズのアルバム「GO」を聴いています。
未来なんてまったく見えなかったけど、自分を信じて前進し続けて良かった。
この旦那さんで良かった。
 
 
 
 
 

結婚しました

このウェブサイトのトップページやプロフィールページをご覧の方で、
もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
このたび8月にNYで結婚し、姓がサカイからハートに変わりました。
戸籍上はまだ旧姓のままですが、ハートという姓が好きなので
プライベートではハートを呼び名として名乗っていくことにしています。

姓は変わりましたが、これまで通り、ヨガを生きていくことは変わらず同じですので
より一層、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

もしご興味おありの方がいらっしゃいましたら、結婚当日の写真アルバムが
Facebookで見られますので下のリンクをクリックしてお楽しみください。

>> Facebookアルバム
(*Facebookアカウントがない方でも閲覧可能なリンクです)

出会って約1年ちょっとで結婚となりましたが、
あんまりスピードという実感はなく、割と早く一緒に住み始めたので
一緒にいる時間はとても密で、ここまでの流れが本当に自然な状態でした。

NYでは結婚手続きを伴う簡易的な挙式(わたしの姉と彼のお父さんが参列)のみで
このあとちゃんとした式をする予定は特にないのですが、
ハネムーンはハワイに行こうと言ってくれているので、
それが実現したら、1回はヨガクラスもやりたいな〜なんてひそかに思っています。

ハワイにハネムーンで行けるなんて、なんか不思議!住んでた場所なのに!
でも彼と一緒に行けるということが、ただ単に嬉しくて、新鮮で、楽しみです。
いつになるかはわかりませんが、またお知らせできたらいいなと思います。

上の写真は、結婚の手続きをするNY市役所の一角です。
もちろんその場にいるカップルたちは、結婚にまつわる手続きでそこにいるのですが
役所だというのに、もうものすごくハッピー空間で、気持ちの良い空気でした。
殺伐としたNYの真ん中にいることを忘れてしまうくらい。
それくらい、やっぱり結婚て素敵なことですね。
 
 
 
 
 

歩いていく

NYに来てもう10ヵ月が経とうとしていて、
でも去年の今頃はまだHawaiiにいたんだなーと思うと
本当に何が起こっても、急にまたどこか別の場所へ行くことになっても
ぜんぜん不思議じゃなくて、
それに対応できるようなしなやかな心と体を
養っていきたいなこれからも、と気持ちを新たにする
今日このごろです。

160619_02初夏の気持ちよいセントラルパークを散歩しながら思うこと。
歩く歩幅とスピードが同じ人が、世界のどこかに必ずいて、
同じものを見て、同じ感覚を共有し、
別のものを見て、新しい世界に興味がわいたり世界が広がったり。
その人に出会うまでのいろいろな出来事は、
すべてその人に出会うためのレッスンだったんだって。

そして、導かれるように、その時いるべき場所にたどりついて、
そしてまた必要なレッスンが与えられ、心と体が強くなる。

そうやってたどりついた自分らしくいられる場所というのが、
どんな人にもあるんだから
大丈夫だよ、泣かないで、と
去年までの自分に教えてあげたい。

NYで見つけたわたしのヨガは、そんなヨガです。

これからもいろいろあると思うけど、
これからもそうやって大事に歩いて行こう。
 
 
 
 
 

East Yoga Center

最近、インスタグラムやFacebookでカフェの写真ばかり載せてたら
「カフェばっかりですねー。ヨガやってますか?笑」という
ツッコミの温かいコメントをいただいてしまったので(笑)
たまにはちゃんとヨガのことも載せないとね…..。
ま、実際、カフェばっかり楽しんでるので、
ご指摘はもっともなのですが…..。ははは。

前回のブログでは、Sacred Sounds Yoga Studioをご紹介しました。
(ブログへジャンプ>>> Sacred Sounds Yoga Studio

今回は、マンハッタンのイーストヴィレッジにある
East Yoga Center体験について。
(>> http://www.eastyoga.com/ <<)

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Sacred Sounds Yogaで出会った素敵な先生、Jill Camera先生のクラスが
他のどのスタジオで受けられるのか探していたら、
たまたまチェックしてあったこのEast Yoga Centerで
Jill先生がレギュラーレッスンを担当していることがわかり、
行きたいなとずっと思っていました。

ただ、Jill先生のクラスとスケジュールがなかなか合わず、
今回は別の先生のベーシッククラスを体験。

スタジオの入り口にあるブザーを鳴らすと、鍵を開けてもらえます。
だいたいNYのスタジオのエントランスはこのシステムです。

このスタジオでは入り口で靴を脱ぎ、コートがあればハンガーにかけ、
階段を昇って2階へ。

下の写真は2階からエントランスを見下ろした絵。

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スタジオはこんな感じ。

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広く、落ち着いたイメージです。
プロップスも充実しているし、ハワイでのわたしのお気に入りの
Aloga Yoga Kulaのようなつくりです。
なので更衣室がなく、着替える場合はトイレになります。

この日の生徒さんは男女比50-50で、
NYは本当に男性のヨガへの意識が高いなと思いました。
カップルも2組いたし。

総合的に、わたしはSacred Sounds Yogaの方が好みですが、
(駅からの距離や、街並み、スタジオ内のエネルギーなど)
こうやって常温でヨガが受けられるスタジオとしては
良い体験ができたと思います。

初回の体験チケットは、あと2回クラスが体験できるので、
Jill先生のヨガクラスを受けたいと思ってます。
 
 
 
 
 

Sacred Sounds Yoga

9月1日にニューヨークに到着してから、あっという間に2ヵ月です。

最初は友達の家に居候しながら自分の部屋探しに走り回り、
無事にシェアルームが決まって、10月1日に引っ越し。

そのあとはいろんなことが落ち着いてきて、
ヨガをヨガスタジオで楽しむ時間も持てるようになりました。

前回、5月にニューヨークには、ほかに行きたいことやりたいことが多すぎて
ブライアント・パーク(Bryant Park)で3回パークヨガを受けた以外は
ニューヨークでヨガスタジオ体験がなかったので、
このお気に入りヨガスタジオ、Sacred Sounds Yogaを見つけたときは
本当に嬉しかったです。

Sacred Sounds Yogaは、ワシントン・スクエア・パークの近くにあります。
(>> http://www.sacredsoundsyoga.com/ <<)

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ビルの2階に、小さめのスタジオ1と

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広めのスタジオ2があって

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毎日朝から夜までたくさんのクラスにたくさんの生徒さんが通って来る
人気のヨガスタジオ。
ここはホットヨガのスタジオではないので、
わたしの理想とする「常温の室内でヨガができる場所」
という点でもぴったりなスタジオです。

驚いたのは、陰ヨガがとても人気だということ。
パワーヨガやアシュタンガヨガなど、
動きの多い、陽(動)のヨガが人気のアメリカで、
ひとつのポーズを長くホールドして、じんわりと心と体に働きかける
陰ヨガへの注目度が高まっているのは、とてもいい流れだなと感じました。

ニューヨークが陰(静)を求めている。
ここへ来なければ知ることのなかった発見です。

1ヵ月間、通い放題で60ドル、というチケットが終わってしまうので、
11月はまた別のヨガスタジオ体験をしたいと思います。

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NY LIFE

上の写真は、今年5月23日にロックフェラーセンターの展望台から撮ったもの。

それから約3ヵ月後、また自分がニューヨークに戻ってくるとは
まったく想像していなくて。

8月31日にハワイを発ち、9月1日にニューヨークに到着しました。
部屋探しなども落ち着いて、ようやく自分がニューヨークで生活している実感が。

人生、何が起こるかわかりません。
何が起こっても柔軟に対応していけるように、と
ヨガ(=人生)はわたしにいろいろなことを教えてくれます。

ヨガクラスもまたスタートできたらいいなと思っています。
すべては縁とタイミング。

しばらくここニューヨークからの更新になります。