小さくても力強いモロカイ

帰りの飛行機を待つあいだ、ちょっと空港探索。

04_031「モロカイ散歩記2014」はこれで完結です。

 ほかの記事はこちら 
https://magicyoga.wordpress.com/category/travel/molokai/
04_031探索と言っても、とってもとっても小さい空港なので
5分もあれば終わってしまうけど、小さなカフェをみーつけた。
140330_12キオスクみたいな小さな売店で、テーブルもチェアーもないけど
こうやってコーヒーなどのホットドリンクを提供してくれる場所があると
ホッとしますね。

雰囲気の良い店内は、居心地が良いです。
140330_11モロカイから見る西日に、今日1日も無事に楽しく過ごせたことを
ちゃんと感謝して、大きく呼吸。
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2014年4月からは、アイランドエアーのモロカイ便がなくなってしまうそうで
それもこの時(2013年12月時点)は知らず、貴重な往復のフライトでした。

いろんな出来事、出会いすべてが奇跡のようなタイミングで起こって
朝から晩まで笑いの絶えない、モロカイへの小旅行。

マウイに行った時も、ビッグアイランドに行った時
ここまで詳しく旅行記を書いていなかったのに
なぜかモロカイ、ここまでさせる不思議な強い力を持ってたね。

長らくおつきあいいただきありがとうございました。
次回のモロカイは、北の方にも行けるように、
泊まりでゆっくりと滞在しよう。
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モロカイバーガー

パポハクビーチをあとにして、
COFFEES OF HAWAI’Iに戻ってお土産を買ったあとは
またカウナカカイに戻ります。

いよいよ何か食べとかないと。

04_031モロカイ散歩記。もうすぐ帰りの飛行機。

 ほかの記事はこちら 
https://magicyoga.wordpress.com/category/travel/molokai/
04_031カウナカカイがマイルゼロ地点なので、
そこから「東へ何マイル」とか「西へ何マイル」と数えて
だいたいの場所を把握しています。

道路の右にあるグリーンの標識が、それ。
オアフのハイウェイでも気をつけて見ているとマイル標識がありますよ。
140330_02この写真からもわかる通り、1日通して、出会う車は数えるほど。
こんな場所、初めてだよ。
でも、なぜかいつも温かいものを感じて、寂しい感じはしないのが
モロカイの不思議。

早くクローズしてしまうお店も多いなか、
気になってた「Molokai Burger」は開いていたから遅めのランチを。
もう3時まわってたな。
140330_03ラーメンバーガー……。
140330_04プルドポークサンド。
140330_05もっと他にも魅力的なメニューがたくさんあったけど、
迷わずオーダーはモロカイバーガー。

このオリジナルTシャツはブルーが店内で販売されてます。
お土産にいかが?
「赤は買えないの?」と聞いたら、これは非売品らしいですよ。
140330_06ここでゆっくり食べるには、飛行機の時間まであまり余裕がなかったので
テイクアウトして、ガソリン入れて、空港戻って、レンタカー返して
チェックインして、ようやく一息ついて、モロカイバーガー!

西日に照らされながら、もう時計は4時過ぎ。
140330_07わたし、ハワイでハンバーガーを食べることがほとんどないので
他のバーガーを知らなくて、比べることができないのですが、
地元産のモロカイビーフ100%のパテはジューシーでリッチで
チーズも絶妙にとろけてボリューム満点で、とっても美味しく頂きました。

そしてあるとオーダーせずにいられないスイートポテトフライも。
美味しく食べて、満腹満足!
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Papohaku Beach

モロカイ島の西でたどりついたPapohaku Beach。

この時はまだ知らなかったけど、
このビーチはハワイ州で最も全長が長く、
さらにハワイで最も美しいビーチのひとつと言われているそう。

04_031モロカイ散歩記。もう少しおつきあいください。

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04_031ビーチパークからたいぶ歩いてようやくたどりついた砂浜。
遠くに人影がぽつんとあるのですが、見えますか?
140329_06座って、何かスケッチしているみたい。

冬のハワイの海は波が高く、人影もまばらなので
写真だけだとちょっと寂しい印象もありますが、
実際は、あたたかい日差しが心地良く、
プライベートビーチ的に、すごい解放感でいっぱいな
とっても素敵なビーチです。
140329_05足跡はたくさんあるのに、人はわたしたち以外に
もう一組のツーリストしかいなかった。(あとスケッチしてる人と)
140329_07もともとこの旅では水着を持ってきていなかったので
海水浴はするつもりなかったけど、この波打ち際のゴツゴツ石や
荒い波では、ビーチ遊びは難しいだろうなー。

でも、空気感は最高!
ということで、急遽、撮影大会に。

ぐぅーんと伸びー!
140329_08風を受けて、気持ちいいー。
140329_09ちゃんと撮れてる?
140329_10このビーチの砂は、ワイキキビーチの埋め立て用にも使われているそう。
みんな知らないうちに、ワイキキでもモロカイ体験しているのですね。

とってもさらさらな砂浜の癒しのビーチで、おだやかに瞑想のひととき。
呼吸にあわせて、すべてを吐き出して、執着を解き放って、
2014年への新しいエネルギーをしっかり充電できました。

また行きたいな、このビーチ。
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西へ

今度はモロカイ島の西へ。

東へ行ったときとは違って、南岸沿いではなく、
北西方向に車を走らせます。空港の左上の方へ。

上の写真でうっすら見えている青い海は、
島の北側の海です。

04_031どこまで続くモロカイ散歩記。わたしにすらわからない。

 ほかの記事はこちら 
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04_031島の北西にあるビーチ近くは、コンドミニアムもいくつかあり、
モロカイでの映画撮影などでセレブが宿泊することもあるそうです。

なので、そのあたりのビーチを目指して、ざっくりとした地図を頼りに、
とりあえず西へ西へ。
「スターウォーズ」のような荒涼とした何もない丘陵を抜けていきます。
C-3POとR2-D2が歩いていたようなサンドカラーの丘陵ではなく、
こちらはハワイ特有の赤土とグリーンですが。

あ、この「スターウォーズのような」という表現はわたしの口癖です。
なんでも「スターウォーズ」やらいろんな映画に例えがちです。
「猿の惑星」「マトリックス」なんかも頻度高し。

それはそうとして、車道は舗装されているけど、先へ先へ行くに従って、
どんどんデコボコ道になって、クネクネ道なので、運転は慎重に。
まわりに車がいないからって、スピードの出し過ぎもいけません。

もう、このあたりで、わたしの運転もだいぶ慣れてきて
ちょっと道を間違えても、迷っても、ぜんぜん気にしないほど余裕が。
むしろ、車の運転、楽しいー。
15年近く、完全ペーパードライバーだったのが、
いきなりハワイで開花したよう。
友人の話では、ペーパー歴が長い方が日本での運転感覚を忘れてるから
右車線、左ハンドルにとまどわないんだって。
それは正解。
左折も右折も、ぜんぜんためらうことなかった。
いつもバスの中で、シュミレーションしてたのも良かったのね。

ビーチへの道すがら、またもや道に迷って、
別の小さい街にたどり着いたりもしましたが、それもよし。
また来た道を戻って、「あ、ここで左折だ!」とビーチへの道を見つけて
また目的地を目指す。
(空港方面からは、もちろん右折になりますのでご注意を。)

近道だけじゃなくて、遠回りを楽しむことも、時には大切。
だって、予想外のことばかり起こるのも、ハワイでの日常。
「間違い」をマイナスとして判断して「正しさ」にこだわるよりも、
より多くの景色を体験できたことを喜びに変えた方が
人生がより豊かになるはず。
経験値が上がれば上がるほど、どんどんできることが増えて
どんどん楽しみも充実感も増すのが、旅の(=人生の)醍醐味。

で、着いたー!140326_02パポハクビーチ。また舌を噛みそうな名前。
比較的きれいなトイレも完備してある、大きなビーチパークです。

140326_03切り株に備え付けられたシャワーの足下には、
足が砂まみれにならないように小石が置いてあったり。
なんだか気が利いててお洒落!

それにしても、海がまだ見えない。
とにかく広い公園。
140326_04でも、おしゃべりしながら、ぼーっとしながら、
ゆっくり歩く道のりも、また楽しい。

そして、ビーチはもっと広かった!

続きはまた次回。
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SLOW DOWN : THIS IS MOLOKAI

いい時間を過ごしたPurdy’s Nuts Farmも、閉園間近。

お見送りは2匹のモフモフネコちゃんがやって来てくれました。
04_031モロカイ散歩記まだまだ続きます。

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04_031まだ若いマックナッツの緑色と同じ、グリーンの目をしたネコちゃん。
奇跡のモフモフと同じくらいに綺麗でやわらかくてあったかかった。
140323_02だいたい、日本にいた時から、
ネコちゃんはあまり近くに寄ってくれなかったのだけど、
Purdyさんのネコちゃんはとっても人懐っこくて、
躊躇なく近くに来てくれるから、こっちがびっくりしちゃう。

あ、色違いのネコちゃんも来たよ。
この子も、とっても綺麗な毛並みで、モフモフ。

リアルな「猫のポーズ」。素晴らしい背骨の柔軟性。
140323_03あ、なんか言いたいことがあるって?
140323_04「ちょっと、あたしの方がモフモフよ。わかってるのかしらそこんとこ。」

あ、わかってます。わかってます。
とっても、とおーっても!
140323_05「そうなの?本当にそうなのね?」

は、はい。
140323_07「わかってるならいいけどさ。ならもちょっとなでなでしてよ。」

ぐいぐい来るよ。
フレンドリー・アイランドのフレンドリー・キャット。
140323_08大切な大地の恵みと、
140323_09日常の営みと、
140323_10かけがえのない空間。

モロカイで生きる人と、こうやって触れ合えた貴重な時間を
忘れないように、ハワイで生きていこう。

ゆっくりと。
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Purdy’s Nuts

マック・ナッツ・ファームでのお楽しみは続きます。
こんなに盛りだくさんな場所だとは知らなかったよー。

ガイドブックには載せきれない、この”楽しさ”という感覚は
実際に足を運んでみて、自分で体験していくことでしか得られないな、と。

そしてそうやって体験した思い出で、
自分だけのスペシャルガイドブック(=自分の人生)を
いくらでも楽しく編集していけるんだなーと。
モロカイに学びました。
04_031モロカイ散歩記まだまだ続きます。

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04_031おじさんに促されて2、3歩、作業場の方へ。
(それくらい移動距離がわずかなツアーだからね)

そこにはマカデミアナッツを殻から出す道具が揃っていて
生のマカデミアナッツを自分で割って試食していい時間に。
140322_09おじさんが最初にやり方を見せてくれて、
わたしたちも順番にマックナッツを割る感触を楽しんで、
ローマックナッツの試食を4人でワイワイと。
新鮮なマカデミアナッツ、ジューシーで美味しかった!

その間に、おじさんは次のお楽しみを用意。
この段取りの良さは、いま思えば素晴らしいお仕事っぷり。
140322_10どう、このどや顔。

この農園で販売しているハニーマスタードやハニーを
ココナッツの果肉スライスにつけて、試食ができます。
「好きなだけ食べていいから」って。
ハニーマスタードが美味しかったなー。

すぐそばに小屋があって、お土産品もたくさん。
140322_14140322_15土曜日の営業時間が2時までっていうのも知らなくて、
下の写真の時計を見たら、ちょうど1時をまわったところだね。
もうちょっと遅かったらこの楽しいツアーは体験できなかったし、
なによりこのカナダからのご夫婦がとっても素敵で、
おふたりがこの日、この時間にこの農園に来なかったら、
こんな愉快なツアーは一緒に体験できなかった。
140322_16最後に「表の看板に書いてある”Purdy”って?」
と尋ねたカナダからの旦那さま。
するとおじさん、「それ、俺。俺の名前」。
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あ!ああー!
だからここ、Purdy’s Nutsなのね!!
みんな、この瞬間までおじさんの名前を知らなかったの。おもしろすぎる。

奇跡のモロカイ。

この旅をそう呼んでいるのは、こういうところから。
絶妙のタイミング、絶妙の出会い、最高の出来事。

おもてなしが終わったら、さっさと自分の作業に戻るおじさん。
最高だよ。
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マック・ナッツ・ファーム

空港近くには農園がいくつかあると調べてあったので
コーヒー・オブ・ハワイを出発して西の方へ車を走らせます。

一応地図はあるんだけど、ざっくりしているので
なりゆきまかせ。
04_031モロカイ散歩記まだまだ続きます。

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04_031地図によると、高校の近くにある道を入っていくと
マカデミアナッツ農園があるそう。
でも高校は見つかったけど、入っていく道がわからない。

けっこう西の方に行ってしまって
「もしかしたら通り過ぎてる??」と、戻ります。

そしたら逆方向からだと、道しるべを見つけることができて無事に到着。
手作りの素朴な看板が色合いといい、デザインといい、いい感じ。
140322_02人の気配がなくて、そろりそろりと入って行くと
上が切り取られたココナッツの木が。

140322_03この「ココナツに注意!」って看板、最高。
実、ないから。落ちて来ないから。
(画像をクリックすると大きく表示されます)

こういう遊び心が、ハワイならでは。
でもあとから、「ああこのおじさんなら、納得」
と思えるマックナッツおじさんが登場します。

さすがマックナッツ農園、ナッツの殻がたくさんだねー。
絨毯みたいに敷き詰められていて、これも道しるべなのかな?
なんて写真を撮りながら奥の方へ。
140322_04すると作業中のおじさん登場!

この奥も農園が続くのか聞いたら、
「ああ。でも奥に行っても同じだから。広いぞー。
やってるの俺ひとりだから、奥まで行かれると困るから。
ここにいなさい。ここで充分だから。」
と説得される。
140322_05なんかおじさんの話がおもしろくて、笑いが止まらなくて
ずっと笑ってたら、
「別に冗談言ってるわけじゃないんだよ。
これが俺の仕事なんだから。真剣なんだよ。」
って言うのもおかしくて笑いが止まらない。

しばらく農園の説明を聞いていたら、別のご夫婦が来て
またおじさん、「ここで充分だから」と説得。

そしておじさんによる”マックナッツ農園ツアー”がスタート!
ツアーと言っても、この、入り口からちょっと入った所にある
おじさんの作業場周辺だけ。
だって、ここで充分だから。笑
140322_07おじさんによる、丁寧で熱い、
モロカイのマックナッツ栽培の歴史やマックナッツの成長過程、
そして農園についての説明は、すごいおもしろかったなー。
「さっきこの子はずっと笑ってたけど、なんでかな。
見せ物でもなんでもなくて、真面目に仕事してるんだよ?」
って、何度も言われた。

だっておじさんの話、おもしろかったから。
真面目な仕事だっていうのも、すごい理解できた。
美味しいマカデミアナッツを喜んでくれる人のため、
手塩にかけた農園を守っていくため、
そして、自分が生きていくための、大切な仕事だもの。
だからこそ、それをストレートに伝えてくれるのが響いたし、
おじさんのユーモアも届いたから、楽しかったんだよ

誰かを笑わせるための饒舌なジョークより、
言葉が少なくても、上手でなくても、
真剣に何かを伝えることで、人の心を動かすと、
ハッピーな空間や笑いが生まれるってわたしは思うよ。
おじさん、ああは言っても、わたしが笑うの嬉しそうだった。

カナダから来たというご夫婦がたくさんおじさんに質問してくれたから、
おじさんもはりきって説明にも熱がこもって
かなり濃密な時間になりました。

ひととおり説明が終わったら、お次は試食タイム!
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